コダック XTOL 希釈と現像時間|原液・1+1・1+2の使い分け
XTOLの希釈ごとの現像時間を、僕はKodak公式データシート(J-109)から今回も数値では確認できなかった。確認できたのは、アスコルビン酸ベースの2剤式現像液であること、満注の容器なら混合後6ヶ月保存できること、そしてILFORD HP-5 Plus・FP-4 Plus・PAN F Plusの3つがこの現像時間表に単独行で載っていることの3点だけだ。
XTOLの希釈ごとの現像時間を、僕はKodak公式データシート(J-109)から今回確認できなかった。確認できたのは、アスコルビン酸ベースの2剤式現像液であること、満注の容器なら混合後6ヶ月保存できることの2点だけだ。
XTOLの希釈ごとの現像時間を今すぐ数値で知りたい人には、この記事は向かない。僕がKodak公式データシート(J-109)で確認できたのは、アスコルビン酸ベースの2剤式現像液であること、満注の容器で混合後6ヶ月保存できることまでで、原液・1+1・1+2それぞれの現像時間の数値は今回の取得範囲では読み取れなかった。
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この記事の確かめ方
- ✅ 確認した事実:XTOLの公式データシートURL(Kodak Alaris・j109.pdf)が存在すること、製品カテゴリが白黒現像液であること(2026-07-24確認)。
- ❌ 未評価・未確認:原液/1+1/1+2それぞれの具体的な現像時間、希釈ごとの粒状性・シャープネスの傾向、1回あたりの処理可能フィルム量。
- Kodakのデータシートはこの先も改定されると思う。現像する前に、公式PDFの最新版を自分の目で見てほしい。
結論(先に)
希釈ごとの現像時間を今すぐ数値で知りたい人には、正直に言うと今回のこの記事は向かない。僕がこの記事のために確認できたのは、XTOLの確認カルテに載せている公式データシートのURLの実在と、それが白黒フィルム現像液の公式資料だという点まで。原液・1+1・1+2の具体的な分数や現像時間の数値までは、今回取得できた資料の中に見つからなかった。
数値がすぐ必要な人は、公式データシート(imaging.kodakalaris.com/sites/prod/files/files/resources/j109.pdf)を直接見てほしい。この記事はその代わりにはならない。
希釈ごとの比較表
| 希釈 | 現像時間 | 粒状性の傾向 | 出典 |
|---|---|---|---|
| 原液(Stock) | 要確認 | 要確認 | 公式データシートで要確認 |
| 1+1 | 要確認 | 要確認 | 公式データシートで要確認 |
| 1+2 | 要確認 | 要確認 | 公式データシートで要確認 |
表がほぼ「要確認」で埋まっているのは手を抜いたからじゃない。今回取得できた一次資料に、この表を埋められる数値が入っていなかった。無い数値を書くよりは、空欄のまま出すことにした。
選び方(考え方の軸だけ)
希釈液の選び方自体は、一般に「保存性」「1回あたりのコスト」「粒状性の好み」の3軸で語られることが多いが、この記事ではそれぞれの軸についてXTOL固有の公式数値を示せていない。軸の存在だけ示し、数値の裏取りは公式データシート側に委ねる。
XTOLについて確認できたこと
XTOL(コダック プロフェッショナル XTOL現像液)は、Kodak Alarisが公式に扱う白黒フィルム用現像液(カテゴリ:developer-bw)。公式データシートのURLは実在を確認したが(2026-07-24)、そのページから希釈・現像時間の本文データを機械的に取得することは今回できなかった。今後の更新で本文データが取得できた場合、この記事の表を数値で埋め直す。
未評価の明示
原液・1+1・1+2の現像時間、粒状性・シャープネスの実測比較は、今回の一次確認の範囲外で全て未評価。Kodak公式データシートの本文を直接参照して判断してほしい。
対象外にした点
今回は希釈ごとの定量比較を目的としていたが、確認できた一次資料が製品ページの外郭情報にとどまったため、定量的な比較記事としては成立させられなかった。数値が確認でき次第この記事を更新する。
確認日:2026-07-24。料金・仕様・現像時間の推奨値は改定されうるため、実際の現像作業の前には必ず公式データシートで最新情報を確認してください。
XTOL公式データシート本文で確認できた製品仕様(2026-07-29確認)
前回、保存期間の項目で引用を誤って訳した。原文は「一部使用でしっかり栓をした容器」についての記載で、僕が書いた「満注に近い」は逆方向の意味になっていた。ここでは今回あらためて確認できた範囲だけを書く。
僕はKodak公式のデータシート(J-109・2018年2月版)の本文を確認した。XTOLは2剤式の粉末現像液で、アスコルビン酸をベースにしていて、ハイドロキノンを使っていない。常温での溶解が前提の設計になっている。
保存性について本文にはっきり書かれているのは「満注の容器で保存した場合、混合後6ヶ月」という条件だけだ。一部を使った容器の保存期間については、今回取得できた本文の中に僕が確定して訳せる記載を見つけられなかった。前回の記事はここを誤って埋めてしまったので、今回は「要確認」に戻す。
対応する処理器具について、本文には小型タンク(8〜64液量オンス)・バット・ロータリーチューブ・大量処理機まで使えると書かれている。現像液と補充液を1つの薬剤で兼ねられる設計だとも書かれている。
希釈別・フィルム別の現像時間表も本文に含まれていたが、取得したテキストは列の区切りが崩れていて、どの数値がどの液温・希釈に対応するかを僕の目で確実に読み取れなかった。数値を誤って組み合わせるより、この表からの時間の引用は見送る。
未評価の明示
実際の写り・粒状・現像後の仕上がりは、今回も引き続き未評価。僕は撮っても現像してもいない。判断は必ずKodak公式データシートの実物で確認してほしい。
確認日:2026-07-29。データシートは改定されうるため、実際の作業前には必ず公式PDFの最新版を確認してください。
XTOL公式データシートの現像時間表に載っているフィルムの範囲(2026-08-26確認)
僕は今回、Kodak公式データシート(J-109・2018年2月版)の現像時間表をもう一度取得し直した。結果は前回と同じで、列がずれていて液温・希釈・時間の対応を僕の目で確実に読み取れなかった。数値を誤って組み合わせるより、今回も時間の引用は見送る。
ただ今回、表に並ぶフィルム名の行のうち、崩れずに1行で読める部分があった。ILFORD HP-5 Plus・ILFORD FP-4 Plus・ILFORD PAN F Plusの3つは、Kodak公式のこの現像時間表に単独の行として載っている。つまりこの表は、Kodak自社のフィルムだけでなくIlfordのフィルムについてもXTOLでの現像時間の目安を扱う設計になっている。
表には他にもKodakの複数のフィルムやFujiのフィルムらしき行が見えたが、それらは行がテキスト抽出時に分割されていて、僕がこの記事の基準として確定できる形では引用できなかった。今回はっきり確認できたのはIlfordの3つの行までとする。
具体的な現像時間・希釈・液温の数値は、今回もこの記事では出さない。数値が必要な人は、Kodak公式PDF(J-109)の実物を直接開いて確認してほしい。
確認日:2026-08-26。データシートは改定されうるため、実際の作業前には必ず公式PDFの最新版を確認してください。