コダック エクター100(Ektar 100)の特性まとめ|ISO100・「最も微粒子」の公式仕様確認
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結論(先に)
Ektar 100はISO 100/21°、デイライトバランスの低感度カラーネガフィルムです。Kodak公式ページは「今日入手できるカラーネガフィルムの中で最も微粒子」と明記しています。フォーマットは135・120・4×5シートの3種類。保存は55°F(13°C)以下が推奨ですが必須ではありません。僕は2026-08-16にKodak公式ページを実際に確認しました。
詳しいカルテはコダック プロフェッショナル エクター100にまとめています。
基本スペック(公式ページ記載分のみ)
| 項目 |
内容 |
出典 |
| ISO感度 |
ISO 100/21°、デイライトバランス |
Kodak公式(2026-08-16確認) |
| 粒状性 |
今日入手できるカラーネガフィルムの中で最も微粒子 |
Kodak公式(2026-08-16確認) |
| 発色・特性 |
ultra vivid color, exceptional sharpness and enhanced color saturation |
Kodak公式(2026-08-16確認) |
| フォーマット |
135-36(7518525)/120-5R(7518566)/10SH 4X5(7520802) |
Kodak公式(2026-08-16確認) |
| 保存条件 |
55°F(13°C)以下推奨、必須ではない |
Kodak公式(2026-08-16確認) |
| 主な用途 |
ネイチャー・トラベル・アウトドア・ファッション・製品・商業写真 |
Kodak公式(2026-08-16確認) |
出所: Kodak公式ページ(上記表の記載値を基に作成した自作図解)
感度と粒状性
僕はKodak公式ページ本文を2026-08-16に再取得して確認しました。数値はISO 100/21°のまま変わっていません。粒状性は「今日入手できるカラーネガフィルムの中で最も微粒子」という表現のままです。発色は鮮やかさと彩度を強調した書き方でした。原文は上の表のとおり。ここは公式の謳い文句です。実写での主観評価は含めていません。数値化された粒状度データはこのページには無く、確認できていません。
フォーマットと保存
公式ページに載っている形態は3種類です。135-36は35mmロールで、カタログ番号は7518525です。120-5Rはブローニーで、7518566。10SH 4X5はシートで、7520802です。シートフィルムにはノッチコード付きの記載があります。保存は55°F(13°C)以下が推奨です。ただし公式には必須ではないともあります。撮影後や現像待ちの保管条件は記載がありません。
用途
公式ページは色・シャープネス・エッジの描写がネイチャー・トラベル・アウトドア・ファッション・製品・商業写真に理想的だとしています。これはメーカー側の想定用途です。当サイトが実写評価した上での推奨ではありません。
確かめ方と未評価
この記事はKodak公式のEktar 100製品ページ(2026-08-16取得)だけを出典にしています。公式データシートPDFの取得を試みましたが、本文を確認できませんでした。粒状度のRMS値、露光ラチチュードの具体的な段数、C-41現像処方の温度・時間、実写での色転びの傾向は、今回参照したページに記載が無く未評価です。捏造や推測での穴埋めはしていません。仕様は改定されうるため、購入・使用前に必ずKodak公式ページで最新情報を確認してください。
データを図で見る
下の図は全部、うちのカルテに入っている一次資料の値だけを描き直したもの(新しい数字は作っていない)。実写の作例は出していない=写りの評価はしない方針。
図:同じフィルムでも現像液で何分変わるか(最短〜最長)青が最短、オレンジが最長。2件以上のデータが在るフィルムだけを出している。出典:digitaltruth.com確認日 2026-07-27図:希釈 1+1 の体積比表記の定義をそのまま図にしたもの(1+3=原液1に水3)。仕上がり量の例は比率からの割り算。図:この記事に関係するデータの現像液別の件数件数はデータの厚みで、良し悪しではない。出典:digitaltruth.com確認日 2026-07-27図:サイト全体の現像時間の分布この記事に紐づくデータが少ないので、サイト全体の分布を出している。出典:digitaltruth.com / digitaltruth.com / digitaltruth.com確認日 2026-07-27図:モノクロ現像の工程の並び工程の順番だけの自作図。時間と液温は薬品ごとに違うので数値は書いていない。図:現像タンクの断面(どこに何が入るか)位置関係だけの自作図。容量や寸法は製品ごとに違うので入れていない。図:サイト全体でデータが多い現像液(上位10)うちのDBの厚みの偏り。少ない現像液は資料が取れていないという意味で、良し悪しではない。出典:digitaltruth.com / digitaltruth.com / digitaltruth.com確認日 2026-07-27図:サイト全体でデータが多いフィルム(上位10)同じくDBの厚み。出典:digitaltruth.com / digitaltruth.com / digitaltruth.com確認日 2026-07-27図:希釈の表記の分布(サイト全体・上位8)どの希釈で資料が書かれているかの分布。出典:digitaltruth.com / digitaltruth.com / digitaltruth.com確認日 2026-07-27図:この記事の図の元になっているDBの規模数えただけの図。英語の Massive Dev Chart(18,000件超)にはまだ遠い=どこまで在るかを隠さずに出す。出典:digitaltruth.com / digitaltruth.com / digitaltruth.com確認日 2026-07-27