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ロジナール(R09)のスタンド現像・1+100は使える?公式希釈範囲と注意点を確認(2026-07-24)

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  • 公式ページを見直して「ロジナールの由来と容量規格を確認した(ADOX公式・2026-07-28確認)」を追記した(出典:adox.de)

ロジナール(R09)のスタンド現像・1+100は使える?公式希釈範囲と注意点を確認

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この記事の確かめ方

  • ✅確認した事実: ADOX公式ロジナール製品ページ(adox.de)の希釈範囲・取扱い注意・製品来歴(取得2026-07-24)、rodinal確認カルテ(2026-07-23確認)
  • ✅手法: 公式ページ本文の逐語照合+DBカルテの一次確認値のみを使用(詳細は/methodology
  • ❌未評価: スタンド現像特有の具体的な現像時間・粒状/エッジ効果の実写での見え方(実機未測定)
  • 🔄改定を追う: ADOXの製品ページ・希釈仕様は今後変わりうる

結論(先に)

  • 希釈だけを確認したいなら → 1+100はADOX公式の許容範囲(1+25〜1+500)内。ここは公式事実として言い切れる。
  • 具体的な現像時間を知りたいなら → 公式データは無い。ここから先はコミュニティ実測が中心=本記事では数値を断定しない。まずはロジナールの確認カルテで公式に分かっている範囲を見た上で、時間はテスト現像で自分のフィルム・タンク・水温に合わせて詰めるのが前提になる。
  • とりあえず仕様を裏取りしたいだけなら → ADOX公式ページで一次確認するのが最短。

確認できている事実(ADOX公式・2026-07-24確認)

項目 内容 出典
現行製造元 ADOX(旧Agfa Rodinalの後継、2004年処方に基づく) ADOX公式
希釈範囲 1+25〜1+500 ADOX公式
液の扱い 一発使い切り(希釈後の再利用不可) ADOX公式
少量希釈時の最低量 35mm/120フィルム1本あたり原液最低5ml ADOX公式
R09/APH09との比較 より微粒子だがシャープネス・アキュタンスは維持 ADOX公式

この表に載っていない項目(具体的な現像時間・撹拌回数・仕上がりの写真的傾向)は、公式ページ・DBカルテのどちらにも記載が無いため空欄にしている。埋めた顔をするより、ここで正直に止めるのがこのサイトの立ち位置。

選び方:スタンド現像を検討する前に確認すべき軸

ロジナールでのスタンド(半停止)現像を検討するなら、まず次の3つを分けて考える必要がある。

  1. 希釈が公式範囲内か — 1+100はADOX公式の1+25〜1+500の範囲内(確認済み)。
  2. 少量の原液で足りているか — 高希釈・小型タンクの場合、35mm/120で原液最低5mlという公式の下限を下回っていないか(確認済み)。
  3. 現像時間・撹拌設計 — ここは公式に確認できる情報が無い。フィルムの種類・希釈比・水温・タンクの大きさで変わる領域であり、コミュニティの実測値をそのまま公式値として扱うのは★0的に不誠実になる。

スタンド現像特有の「時間」「ムラ」について(正直な限界)

スタンド現像は一般に、通常より薄い希釈で長時間・撹拌を最小限にする手法として語られることが多いが、ADOX公式ページにはこの運用方法自体への言及が無い。したがって以下は本記事で断定しない。

  • 具体的な現像時間(「約◯分」等)
  • 撹拌タイミングの回数・間隔
  • シャドウの締まり方やエッジ効果(ブロマイド効果など)の実写での見え方

これらは実機での現像・スキャンによる検証(実測)が必要な領域で、現時点では未評価。数値を知りたい場合は、まず希釈を公式範囲内(1+100は範囲内)に収めた上で、自分のフィルム・タンク・現像温度でテスト現像を1本行い、そこから微調整するのが安全側の進め方になる。

公式の希釈仕様・注意事項そのものは、ADOXロジナール公式ページで直接確認できる。ロジナールの確認済み項目一覧は確認カルテにまとめている。

未評価の明示

現像時間・仕上がりの写真的傾向(粒状感・エッジ効果)は実機未測定のため、本記事では点数化・断定を行わない。具体的な数値が必要な場合は、公式ページの希釈範囲・注意事項を出発点にしつつ、自身の環境でのテスト現像で確かめることを勧める。


料金・仕様・製品情報は改定されうる。実際の購入・現像前には必ずADOX公式ページで最新情報を確認してほしい。確認日: 2026-07-24。

ロジナールの由来と容量規格を確認した(ADOX公式・2026-07-28確認)

僕はロジナールの由来も気になり、ADOX公式ページを実際に確認した。

ADOX公式によれば、ロジナールは1891年にベルリンで誕生した薬品だ。開発者はMomme Andresen氏。この処方が、後のAgfa社の土台になったという。

現行のADOX RODINALは、Agfa Leverkusenの最新処方(2004年版)に基づく。ADOXは元Agfaの科学者と協力し、Agfa代替品を作っているとも書かれていた。

容量規格も公式ページに明記されている。

容量 呼称
100ml(濃縮) Baby RODINAL
500ml(濃縮) 通常サイズ

製造国はドイツだ。ADOX公式ページに「Made in Germany」と記載がある。

商標も確認した。「Rodinal」はADOX Fotowerke Switzerland GmbHの登録商標。「Agfa」はAGFA Gevaert Group(ベルギー・モルツェル)の登録商標だ。両者は別会社という位置づけになる。

よくある質問

Qロジナールを1+100で使ってスタンド現像はできますか?
A

ADOX公式ページ(adox.de)に記載の希釈範囲は「1+25 to 1+500」(2026-07-24確認)。1+100はこの範囲内に収まる希釈です。ただし「スタンド現像」という運用方法そのものへの言及は公式ページには無く、その手順や向き不向きはコミュニティの実践情報が中心です。ここでは公式に確認できる希釈範囲までを事実として扱い、それ以外は要確認としています。

Qスタンド現像の具体的な現像時間はどれくらいですか?
A

要確認です。ADOX公式のロジナール製品ページ(2026-07-24確認)にも、rodinal DBカルテ(2026-07-23確認)にも、フィルム別・希釈別の具体的な現像時間の記載はありません(ILFORD等ごく一部メーカーが自社データシートに他社現像液の時間を載せているケースを除く)。具体的な現像時間の数値は主に愛好者の実測報告に基づくもので、ADOXの公式値ではないため、本記事では具体的な分数を断定しません。

Qロジナールは薄めた液を再利用できますか?
A

できません。ADOX公式ページに「RODINAL is a one-shot developer and can not be re-used」(2026-07-24確認)と明記されています。希釈後の液は毎回使い切りが前提です。

Q小型タンク・高希釈で使う時の注意点はありますか?
A

ADOX公式ページ(2026-07-24確認)は、高希釈かつ小型現像タンクを使う場合、35mmまたは120フィルム1本あたり原液を最低5ml使うよう案内しています(シートフィルムは4×5判4枚または8×10判1枚あたり原液5ml)。1+100のような高希釈でタンクが小さい場合、この最低量を下回らないか確認が必要です。

QロジナールとR09/APH09は同じものですか?
A

ADOX公式ページ(2026-07-24確認)によれば、現行のADOX RODINALはAgfa Leverkusenの最新(2004年)処方に基づいて製造されており、以前のAgfa Rodinalを使っていた場合も同等の結果が得られるとされています。またR09/APH09と比較すると、粒状はより微細ながらシャープネスとアキュタンスは維持されると案内されています。

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